肘の関節の治し方を教わった。
関節痛はよく天気の悪い日に出てくる。それは何故かを調べたら、気圧の関係で、関節の中にある関節包と言う部分が膨らんできて痛みを出しているらしい。私は「痛み」が出たら、「「痛み」の専門家でもある」と看板に書いてある整体院へ行きました。そこの先生曰はく関節痛はみんな筋肉のバランスが悪くなっているから起こると言われた。私はその時は肘が痛かったので、肘の施術をして頂いた。筋肉の模型を見せてもらいながら、大体の痛めている部分の筋肉を説明してくれた。整体の先生が言うには、「上腕三頭筋（腕の裏の部分）の筋肉に原因があるので、その筋肉にアプローチをします。」と言われて、先生は私の肘を両手で包み込むようにして上腕の部分と前腕の部分を寄せるように掴みました。そこから「肘を曲げたり伸ばしたりして下さい。」と言われ半信半疑で言うとおりにしました。５から６回ぐらい動かした時にその肘を曲げたり伸ばしたりする動きが楽になってきて動くのが軽く感じました。先生が追加で言いました。「もし、痛くなったら自分で片手でもいいから肘を包むように握って先ほどのように肘を曲げ伸ばしすると痛みは消えます。痛い時には何回かやってみて下さい。」と教えてくれた。
